(1)特色
①個人形態で行っている投資事業を法人化して行うことです。
②法人化には合同会社形態をおすすめします。
③「じぶんファンド」スキームを活用して、老後の「じぶん年金」を形成できます。
(2)設立ハードルは低い
①法人化を合同会社形態で行えば、株式会社ほど設立費用はかかりません。
②自力設立や当社依頼の場合、7万円(ほぼ法定費用のみ)もあれば設立できます。
③サラリーマンやOLでも「じぶん会社」を設立できます。
(3)メリットとデメリット
①「じぶんファンド」の設立には多くのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。
②通常の場合、デメリット(運営コストなど)よりもメリット(節税コストなど)の方が大きいといえます。
(1)設立メリットの確認
①設立(法人化)メリットは、シミュレーションを通して数値で確認すべきです。
②ファンド運営期間をどのくらいに設定するかで結果は変わります。
③ファンド事業のほかに、一般事業も運営(兼営)するかで結果は変わります。
(2)シミュ―レーションをご支援します
①節税メリットと運営コストの比較が最重要で、節税メリット>運営コストとなる必要があります。
②シミュレーションにお困りの際は、当社提携税理士事務所をご利用いただけます。
(1)低コスト&高いネット親和性
じぶんファンドの運営には、ネット証券会社の利用が適しています。
(2)ネット証券会社の法人口座開設
ネット証券は自分にあった会社を選びます。
<参考>
・SBI証券
・楽天証券
・カブドットコム証券
・マネックス証券