9月度の我が国の株式市場は、米国利上げ問題や中国経済の減速の影響を受け、大きく下落しました。
前月比で、日経平均株価は約8.0%の大幅下落、TOPIXは約8.2%の大幅下落となりました。
日経225終値:17,388.15円
TOPIX終値:1,411.16 ポイント
一方、当ファンドの基準価額は、インデックスと比較してオーバーパフォームの下落にとどまりました。
これは当ファンド所有株の多くがディフェンシィブな内需関連株であり保守的な銘柄群であったこと、また一部利益確定していたためと考えられます。
アセット・ミックスファンド基準価額:11,041.45円(前月比-229.8円∴約2.0%下落)
利上げが意識される米国株式市場や波乱の中国株式市場の先行きが不透明なことから、ボラの高い相場展開が想定されますが、引続きホールド(保有)をしていきたいと思います。
また、当月中に追加で約1割ほどキャッシュ化を行いました。
なお、タイミングをみて、キャッシュの一部で債券型ETFを購入予定です。
当月の売却銘柄
・共立印刷(一部)
当月の購入銘柄
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当月の配当権利取り銘柄
・共立印刷
・ネットワンシステムズ
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・イノテック
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